\10月10日発売/
自分を安売りするのは、もうやめよう。
本当は、もっと高く売れるのだから。
「たくさんつくって安く売る」という薄利多売から脱却し、
「少なくつくって高く売る」という「厚利少売」に切り替えるためには?
時給30万円(!)の経営アドバイザーが徹底解説!
この20年間、日本人の1人当たりのGDPはG7の中で唯一増加していません。
さらに、平均年収は過去30年間横ばいにもかかわらず、物価や社会保険料の値上げが予想されています。
このような「逆風の時代」を生き残るための答えが、「厚利少売」。
「不要なものをつくるのをやめて、本当に必要とされるものを、必要なだけつくる」
というビジネスの必要性が高まる今、
個人にとっても企業にとっても「少なくつくって高く売る」技術が不可欠です。
CONTENTS
第1章 厚利少売で必要な「4つの基本原則」
第2章 付加価値の前に「本質価値」を見極める
第3章 「成功」から逆算して価格を決める
第4章 価格の壁を乗り越える「需要」の見つけ方
第5章 需要を広げ、供給量を予測する「発信」の技法
第6章 厚利少売を実現する「アクションプラン」
第7章 厚利少売を実現したあとの「持続的な成長」