【限定追加販売】川原卓巳プロデュースの学校 <上下巻>のレビュー

ボリュームがたっぷりで、読むのに時間がかかりました。
卓巳さんの高校生のステージエピソード、文字を追うだけでワクワクしました!
プロデュースに入るまでの流れが、仕事の相談をされる→自分がプロデュースしたいか考えるという順番、初めから仕事目線だけで人を見てない所がきっと、売り込みをしなくても高く売れていく秘訣なのかなと感じました。
プロフィールや写真の重要性、その人らしさの言語化、理想の理想の理想から考える、など走り出した時に気付けなくなりそうな事を知れて良かったです。
プロデュースに興味が湧いたのは、起業して商品を売るのに、どうやったら商品を魅力的に伝える事が出来るのかが分かるのではないか?と、思ったからです。
人、ではなくモノやコトが対象になりますが、これは真似できる。できそうだ、という部分がたくさんあります。
2冊合わせて¥8000と、普段購入する本の倍くらいの価格でしたが、納得です。
何度も読み直す本に決定したので大満足です。
世界に出て勝負!とまでは自分としてはあまり考えていないのですが、本気で世界を目指す人は必読書だと思います。
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著者が「プロデュースの学校」を作った思いが詰まっており、世界一のプロデューサーになった過程、この人だから言える、見える、見てきた視点、ポイントをいただきました。『日本の才能で世界を変える』そんな仕事に関われたらと思います。
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届いた書籍を手に取り、真っ黒なブックカバー。しかし、そのカバーを外すと現れるのは対照的にカラフルな本。重々しい内容かと思えば、蓋を開ければここに詰まっているのはカラフルな多様性、生命の可能性そのものだった。通常のビジネス書とは異なり、筆者の軽快な言葉使いと要点を絞っての展開により、サクサクと読み進められた。筆者が体験してきた事実の中に没入する感覚を味わえた。リアルな目線で描かれた本書籍は、これからプロデュースを行いたい人、プロデュースをやっているが結果が思うように出ていない人、どちらも根本的にプロデュースという言葉を、役割を再認識できる。それぞれ思い描く像は異なると思うが、誰に、何を、なぜやるのかを、自分なりの解答を出していきたいと思えた。
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