【限定追加販売】川原卓巳プロデュースの学校 <上下巻>のレビュー

【限定追加販売】川原卓巳プロデュースの学校 <上下巻>
【限定追加販売】川原卓巳プロデュースの学校 <上下巻>

著者が「プロデュースの学校」を作った思いが詰まっており、世界一のプロデューサーになった過程、この人だから言える、見える、見てきた視点、ポイントをいただきました。『日本の才能で世界を変える』そんな仕事に関われたらと思います。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
てるまささん

届いた書籍を手に取り、真っ黒なブックカバー。しかし、そのカバーを外すと現れるのは対照的にカラフルな本。重々しい内容かと思えば、蓋を開ければここに詰まっているのはカラフルな多様性、生命の可能性そのものだった。通常のビジネス書とは異なり、筆者の軽快な言葉使いと要点を絞っての展開により、サクサクと読み進められた。筆者が体験してきた事実の中に没入する感覚を味わえた。リアルな目線で描かれた本書籍は、これからプロデュースを行いたい人、プロデュースをやっているが結果が思うように出ていない人、どちらも根本的にプロデュースという言葉を、役割を再認識できる。それぞれ思い描く像は異なると思うが、誰に、何を、なぜやるのかを、自分なりの解答を出していきたいと思えた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
うまみさん